【終了:レポート】10月30日(土) 13:00~16:00 in 京都:大山崎山荘美術館&紅葉撮影会
まだ紅葉には少し早かったのですが、天気も良く快適な撮影日和となりました。JR「山崎駅」を降りると、のどかな雰囲気が漂っています。
JR山崎駅から徒歩15分ほどの場所にある「大山崎山荘美術館」を目指して、いざ出発!
なかなかの「上り坂」を登っていきます。
レトロなトンネルが現れました。
どうやらリュックなどは、コインロッカーへ預けないといけないみたいです。
紅葉している木もチラホラありました。
山荘の手前にある建物の中に「コインロッカー」がありました。
”カメラ”と”携帯”と”財布”以外の荷物はすべて入れます。
身軽になったあと、再び「大山崎山荘美術館」を目指します。
門らしきものがあり、ここから本格的に撮影開始。
大山崎山荘に到着。とってもレトロで雰囲気のある建物です。
残念ながら建物の中は撮影禁止。
モネの絵やピカソの絵も飾ってありました。
一通り見学したあと、2階にあるカフェでお茶をすることにしました。
テラス席からの見晴らしが、すごく良かったです。
ワインケーキなるものを食べました。
アルコールが4%入っているらしく、苦みのある大人の味でおいしかったです。
モネが残したレシピを再現したスイーツです。予想以上においしかったです。
コーヒーカップもおしゃれでした。
お茶をした後は、屋敷の外に出て再び撮影を開始。
庭園を散策。
庭園から見上げる山荘もいい感じです。
金色の鯉がいました。
だいぶ日が落ちてきました。
山崎駅まで戻り、カフェで休憩することにしました。
山崎駅のすぐ目の前にある「カフェ タビタビ」さんです。
コーヒーが美味しいので、かなりオススメです。
30分ほどみんなで楽しく会話をして、本日の撮影会は終了となりました。
今回、紅葉にはまだ少し早かったので、来年は11月の後半に企画しようと思います。
あと、営業時間の関係で今回は断念した「古民家カフェ いろはうす」さんにも立ち寄りたいと思います。
企画内容
出典:大山崎山荘美術館
アサヒビーお散歩撮影会を行いたいと思います。
大山崎山荘は大正〜昭和初期に建てられた築約100年の名建築です。
それをアサヒビールが町と協力して修復し、建築家「安藤忠雄」の「地中館」と併設して美術館を開設しました。
今年は開館25周年記念で「令和時代の超工芸」と題した、「和巧絶佳展」が開催されています。
日本の伝統である工芸品が、この令和の時代にどのように進化をしているのかを感じられます。
さらに地中館では、何とあの印象派で有名な「モネ」の「睡蓮」が公開されています。
残念ながら館内での撮影は禁止されていますが、山荘2階のテラス席でカフェを楽しむことができます。
テラス席からは「雄大な眺望」と「庭園の豊かな自然」を楽しめます。
25周年記念ということで、「リーガロイヤルホテル京都」が考案した「特製オリジナルスイーツ」も用意されています。
オリジナルスイーツは「抹茶と柚子のケーキ」と「マロンケーキ」の2種類です。
マロンケーキは、モネが残した自作のレシピをアレンジして作られています。
その他、通常メニューとして「ワインケーキ」と「クリームチーズ」もあります。
コーヒーや紅茶と一緒に頂きながら、優雅な時間を過ごしましょう!
大山崎山荘の敷地は「約5,500坪の庭園」となっていますので、
お庭をお散歩しながら、紅葉やシュウメイギクなどの植物を撮影する予定です。
ここはスケッチに訪れる人が多いらしいので、撮影スポットも多いと思います。
参加できる方は、下記フォームへ入力後「送信ボタン」を押してください。
【日時】2021年10月30日(土) 13:00~16:00
【場所】京都府乙訓郡大山崎町
【集合場所・時間】
JR「山崎駅」のコンビニ「デイリーヤマザキ」前
https://goo.gl/maps/1V5GR8aZAMzDJNabA
【定員】8名様
【プラン】
13:00 集合
13:45 撮影会開始
15:00 お茶&スイーツ
16:00 撮影会終了
【参加費】
男性1,000円、女性700円、学生500円
※入館料:900円
※飲食代:170円~
【締切】10月29日
【その他】
・スマホや一眼レフ、コンパクトカメラ等をご持参ください
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
・雨天中止
・マスクをご持参ください
・コロナの感染状況によって中止になる場合があります
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