【終了:レポート】11月11日(日)13:00~ in 奈良:ならまち撮影会
《レポート》
天気も良く、「復興時」や「ならまち」を遠足気分で散策しました。今回は着物姿のモデルさんを用意し「ポートレート撮影」の練習もしました。
近鉄奈良駅から歩いて5分ほどの場所に「よもぎ餅」で有名な中谷堂があります。
手が「きな粉」まみれになるというハプニングがありつつも、つきたてモチモチのよもぎ餅を堪能。
出典:Deskgram
一同、興福寺を目指します。
興福寺へ向かう途中に「おじぞうさん」を発見。とりあず肩慣らしに撮影開始。
興福寺境内へ到着。
興福寺境内にて、着物姿のモデルさんのポートレート撮影を開始。
観光で訪れている外国人の方も、一緒になって撮影していました。
松と五重塔を背景に、着物が映えていました。
興福寺の散策を終えて「猿沢池」へ。池のほとりでご老人が絵を書いていました。ビックリするほど上手な絵に感動。
池の近くにある「結婚式場」を借りてポートレート撮影。
そのまま「ならまち」へ。しばらく歩いているとジープに乗ったダンディな「ちょい悪オヤジ」を発見!
さらに「チンドン屋」を発見!と思いきや、「縁起雑貨屋さん」でした。
人力車も走っていました。
雰囲気のある場所で撮影を開始。
通行人から注目されていました。
インスタ映えする場所を発見!
庚申堂(こうじんどう)へ到着。中では「動く段ボールアート展」をやっていました。
歩き疲れたので、「にぎわいの家」という町家でお茶休憩。
出典:奈良市HP
なか庭が綺麗でした。
本格的な抹茶をたててもらいながら、ちょっとした作法等を教えてもらいました。
和菓子も堪能。
お茶とお菓子を完食したあとは、家の中を撮影。
離れの「蔵」の中はギャラリーになっていて、中学生が書いた絵が展示されていました。
屋敷内にてポートレート撮影。
町家を出ると、どこからともなく楽器の音が聞こえてきました。近づくと・・・
音楽家が演奏をしていました。
さらに先へ進むと、趣のある「陶磁器屋さん」を発見。
「御霊神社」へ到着。
「ならまち工房」というクラフト雑貨店の通路にて撮影。
「今西家書院」という町家へ行きましたが、すでに閉館していました。
国宝が見れなくて残念でしたが、今日一日「ならまち」を満喫することができて大満足。
撮影会終了後、数名でスペイン料理を食べに行きました。
お酒を飲みながら、パスタやピザ、お肉やアヒージョを食べてお腹いっぱい。
企画内容
奈良県奈良市にて「ならまち撮影会」を行います。
「奈良町」は、平城京の外京として整備されたことに始まり、いまでも日本人の生活風景を残す、全国でも希少な町です。
江戸中期には「お伊勢参り」の宿場町として栄え、明治~昭和時代には奈良の商業の中心地でした。
戦後は、近鉄奈良駅周辺の発展とともに閑静な住宅地へと変わりました。
その後1980年代から町づくりが始まり、今の観光客が絶えない「ならまち」があります。
そんな「ならまち」を散策しながら、風情ある街並みを撮影しましょう!
途中、おしゃれなカフェでまったりと休憩もとります。
【日時】2018年11月11日(日) 13:00~16:30
【場所】奈良(ならまち)
【集合場所】
※登録メンバーのみ公開
【予定人数】10名前後
※定員はありません。
【プラン】
12:00 集合
12:15 ならまち散策開始
15:00 カフェ
16:30 解散
【参加費】
男性1,200円、女性800円、学生500円
※飲食代等は別
【締切】10月26日
【その他】
・スマホや一眼レフ、コンパクトカメラ等をご持参ください
・雨天中止
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
参加をご希望される方は、まずはメンバー登録をお願い致します。
参加方法はこちら
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