【終了：レポート】4月6日(土) 13:00～15:30 in 京都：伏見十石舟と桜、酒蔵と菜花の撮影会＆日本酒試飲

レポート

この企画は、もともと3月24日に予定していましたが、桜の開花が遅れたため4月6日へ延期になりました。

4月6日当日、天気は晴れ。そして桜は満開を迎えました！
まずは、弁財天を祭っている神社にお参りします。

ちょうど満開ということもあって、大勢の人で賑わっていました。

残念ながら、まだ花びらが散っておらず「サクラの絨毯」は見れませんでした。
そのせいか、メインの被写体となる舟にブルーシートが被せられていました。

ですが、観光用の十石舟は頻繁に行き来していて、良い被写体になりました。

酒蔵見学と日本酒の試飲ができる「月桂冠大倉記念館」へ向かいます。

午前中に予約しておいたので、スムーズに入ることができました。

まずは日本酒の作り方を映像で学びます。
そして、職人たちの熱い思いを胸に酒蔵見学へ・・・

中庭に桜が咲いていました。

ひとしきり撮影したあとは、いよいよ日本酒の試飲です。

事前にもらった「おちょこ」で1人3杯の試飲ができます。
ワイン味とメロン味が人気でした。

酒蔵を出て「伏見出会い橋」へ向かいます。

ヒヨドリがいました。
メジロもどこかにいるのかな？

かの有名な「龍馬とお龍 愛の旅路像」。

今回、プロカメラマンの方がアドバイザーとして参加してくれたため、ポートレート撮影会に。
素敵な写真が撮れました。

ポートレート撮影会が盛り上がってしまったため、ここで撮影会の終了時間となってしまいました。
このあと、お時間のあるメンバーで「菜の花」を撮りに堤防へ。

桜と菜花のコラボは映えますね。

松本酒造を目指して堤防を進みます。

なんと、酒蔵の前だけ菜花が咲いていません。

残念ながらＵターン。

今回の撮影会はこれにて終了となりますが、みんなでカフェ「伏見夢百衆」へ。
ネットで営業時間を確認すると、あと1時間で閉店するみたいです。
急いで向かいます！

カフェへ到着。
まだラストオーダーには間に合うはず！

な、な、なんと閉店していました。
17時閉店のはずが、どうやら16時に閉店していたようです。
人が多すぎて、品切れになったのかも！？

気を取り直して、居酒屋などが集まっている「伏見酒蔵小路」へ向かうことに。

１0分くらい歩いて到着。

大人数ですが、なんとか座ることができました。
せっかくなんで「利き酒セット」を頼みます。

「かんぱ～い！」
今日一日、お疲れ様でした。

カメラトークで盛り上がり、お腹も満たされて大満足。

外に出るとすっかり暗くなっていました。

今回、桜は満開でしたが、散った花びらが川にたまる「桜の絨毯」を見ることができなかったは残念でした。
来年は、ピークから一週間ほど遅れて開催できたら良いなと思います。

また、プロカメラマンにアドバイザーとして参加して頂きましたが、かなり好評でした。
もしかすると近々「プロカメラマンによるカメラ講習会」を開催するかもしれません。

初心者の方も、ぜひご参加くださいね！

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＜参加者さんが撮影した写真一覧＞

企画内容

京都伏見の「濠川(ほりかわ)沿いの桜並木」を撮影したいと思います。

見どころは、川に散った桜の花びらで作られる「ピンクの絨毯」。
そこに十石舟が係留されていて、まるで絵画のような風景です。

その後、酒蔵の「月桂冠大倉記念館」を見学する予定です。
おちょこ3杯の”日本酒の試飲”もできます。

その後、坂本龍馬の”寺田屋事件”で有名な、寺田屋さんへ。
そこから堤防まで移動して、菜花と酒蔵(松本酒造)で有名なスポットを撮影します。

一通り撮影したらＵターンして”竜馬通り”を歩き、黄桜で有名な「黄桜カッパカントリー」へ。
ここで撮影会終了となりますが、お時間のある方はぜひ「伏見夢百衆」でお茶をしましょう！

「酒まんじゅう」や「清酒アイスクリーム」「酒粕フィナンシェ」「酒カステラ」などのめずらしいスイーツや、水出しコーヒーなどがあります。

【日時】2024年4月6日(土) 13:00～15:30

【場所】京都府京都市伏見区南浜町247

【集合場所・時間】
※登録メンバーのみ公開

【定員】12名様

【プラン】
13:00　集合
13:15　撮影開始
14:00　酒蔵撮影＆試飲
15:00　菜の花撮影
15:30　撮影終了
16:00　カフェ(お時間のある方)

【参加費】
男性1,000円、女性800円、学生600円
※酒蔵入場料：600円

【締切】4月5日

【その他】
・スマホや一眼レフ、コンパクトカメラ等をご持参ください
・幹事の体調や都合によって中止や延期になる場合があります
・雨天中止
・マスクをご持参ください

参加方法はこちら