
【終了:レポート】4月10日(土) in 京都:「伏見稲荷大社」撮影会
企画内容
お天気にも恵まれ、晴天の下撮影会を行う事が出来ました。
今回は6名の参加者さんと境内を散策しました。
鳥居の下から、早速撮影スタート。
思い思いのアングルで風景を切り取っていきます。
朱塗りの社が春の柔らかな日差しを受けて、よく映えます。
他のお客さんの数も、以前に比べれば増えてきた気がします。それでもソーシャルディスタンスには十分。
先ずは本殿にお詣り。
本殿の横を通って千本鳥居、その先を目指します。
千本鳥居の入口に到着。
ここから先、鳥居がどこまでも続きます。
一眼レフを持っていたからでしょうか、途中で他の観光客の方に写真を頼まれる場面も。
ポートレートの練習をしてきた成果が活かせたんじゃないでしょうか。
鳥居を少し進んだところで、ちょっと寄り道。みんなでおもかる石にチャレンジ。
燈籠の上に乗っかった擬宝珠(ぎぼし)が持ち上げられるようになっています。
願い事を念じながら、持ち上げたときの感覚を「軽い」と感じれば願いが叶う日が近い。「重い」と感じたら叶うまでに少し時間がかかる。という物だそうで、
皆さんはどう感じたんでしょう。
おもかる石を過ぎて、さらに境内を奥へと進みます。
この辺りから、アップダウンのある道になっていきます。
鳥居のせいで通路が狭くなっている場所もあり、他の観光客の方に気を付けてアングルを工夫しながら撮影を進めます。
またしばらく進むと、少し開けた場所に出ました。
この辺りまで来ると、他のお客さんも少なくなってきました。
だんだんと山のなかに入って来ているからか、登りが険しくなってきます。
当日、朝はかなり冷えましたが午後からは日差しのお陰で、少し汗ばむ陽気に。
中腹に池を発見。
池越しにお社を。
さらに、先へと進みます。
本来はこの池の先、「三ツ辻」という場所を目標にしていましたが、時間が残っていたので、更に先景色の良い「四ツ辻」を目指す事に。
登りが険しくなってきたからでしょうか、皆さん口数が少なく、カメラを構える姿もまばらに。。。。。
頑張って「四ツ辻」を目指します。
何とか、頂上へ到着。
麓の街並みがよく見えます。
しばらく「四ツ辻」で休憩して、あとは下山。
山を無事に下りるまでが撮影会です。
帰り道にとんでもないトラップ出現。
ネコの溜まり場。
観光客慣れしているのか、思いっ切り近寄っても逃げません。
みなさん、たくさんネコの写真を撮っておられました。
無事に下山したあとは、麓で撮影会終了。
昨今のコロナウィルス感染症の状況を鑑みて、カフェは中止。
そのまま解散となりました。
今回は、京都の伏見稲荷大社で撮影会を行いたいと思います。
全国に3万社あると言われる稲荷神社の総本山、伏見稲荷大社は、五穀豊穣 商売繁盛 家内安全 学業成就 縁結び 等々幅広い御利益を持ち、私達の身近な願いを叶えてくれる信仰として、古くから人々に親しまれています。
近年ではパワースポットとして、また朱塗りの本殿や千本鳥居などがインスタ映えスポットとして、注目を集める伏見稲荷大社。本殿の背後に広がる稲荷山全体が神域となっており、山中に立つ鳥居の数は一万基以上。
全てを見て回るには時間が足りないので、今回は途中の三ツ辻辺りを目標地点に境内を散策しながら撮影をしたいと思います(この辺りまでなら道もさほど険しくはありません)。
撮影会終了後お時間のある方は、伏見稲荷大社近くのカフェで少し休憩しましょう。
オーナーが、オーストラリア・メルボルンのカフェをイメージして作ったというお店は、開放的で稲荷山を望むテラス席もあります。
(※混雑状況によりお店は変更となる場合があります)
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】2021年4月10日(土) 13:00~15:30
【場所】伏見稲荷大社
【集合場所・時間】
※登録メンバーのみ公開
【予定人数】10名前後
※定員はありません
【プラン】
13:00 集合
13:00 撮影開始
15:30 撮影会終了
16:00 カフェ(任意)
【参加費】男性1000円、女性800円、学生600円
※飲食代等は除きます
【締切】2021年4月9日(金)
【その他】
・スマホや一眼レフ、コンパクトカメラなどをお持ち下さい
・歩きやすい靴 服装でお越しください
・幹事の体調・新型コロナウィルス感染拡大状況等によって中止、又は延期になる場合がございます
・雨天中止
・マスクをご持参下さい
参加をご希望される方は、まずはメンバー登録をお願い致します。
参加方法はこちら
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